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仏イスラム寺院に「マクロン」と書かれた豚の頭テロ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.09.10 09:40
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仏パリをはじめとする首都圏一帯のイスラム寺院(モスク)の前で豚の頭が相次いで発見され、警察が憎悪犯罪の可能性があるとみて捜査に入った。

日刊ル・パリジエンによると、9日午前5時30分ごろ(現地時間)、パリ20区のあるモスクに祈りに来たムスリムが寺院の前で青のインクで塗られた豚の頭を発見した。

 
イスラムで豚は不浄な汚らわしい動物と見なされ、ムスリムは豚肉を食べない。豚を利用した行為は典型的なイスラム嫌悪犯罪手法に挙げられる。

近隣の防犯カメラの映像では、欧州系の男がバッグから豚の頭を取り出して寺院の前に置いて去っていく場面が確認された。

同じ日、パリ15区と18区、近郊のモンルージュやモントルイユのモスクの前でも豚の頭が発見された。特にモントルイユのモスクの豚の頭には青で「マクロン」(仏大統領)と書かれていた。

警察情報筋は日刊フィガロに「モスクが門を開けるたびに豚の頭が追加で発見されている」と伝えた。

パリ警察庁長は「すぐに捜査に入った」とし「この卑劣な行為の加害者を捜し出すためあらゆる手段が動員されている」と明らかにした。

パリ検察庁も「警察が人種または宗教による差別を理由にした憎悪扇動容疑で捜査中」と説明した。

ブリュノ・ルタイヨ仏内務相はXで「こうした耐えがたい挑発で被害を受けた寺院の関係者と信徒に全面的な支持を送る」とし「神聖な礼拝場所を攻撃するのは想像できないほど卑劣な行為」と強く非難した。

フランスでは最近、反ユダヤ主義だけでなく反ムスリム行為も増えている。欧州イスラム嫌悪反対団体によると、昨年報告されたイスラム嫌悪事件は1037件で前年対比25%増えた。内務省の公式統計は173件だが、当局は被害者の未申告が多いため実際の規模ははるかに大きいとみている。

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    仏イスラム寺院に「マクロン」と書かれた豚の頭テロ

    2025.09.10 09:40
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    フランスのグランド・モスケ・ド・パリ。モスクの参考写真。 [ロイター=聯合ニュース]
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