海外メディアも注目した“朝中ロの首脳集結”…「金正恩の外交舞台」「朝中関係の回復」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.29 10:13
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が9月3日の中国「抗日戦争および世界反ファシスト戦争勝利(戦勝節)80周年閲兵式」に出席することをめぐり、外信は28日、「金委員長の異例の行動」としてその背景に集中的にスポットライトを当てた。閲兵式(軍事パレード)への出席は、金委員長の執権14年目にして事実上初めての多者外交舞台へのデビューを意味する。金委員長は2011年の執権以来、中国の習近平国家主席、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、米国のドナルド・トランプ大統領、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)元大統領らと首脳会談を行ったことはあったが、いずれも二者会談にとどまっていた。
英国BBC放送は、北朝鮮指導者が中国の戦勝節閲兵式に姿を見せるのは1959年以来66年ぶりだとして「画期的」と評価した。米国CNN放送は、習主席の招待名簿の最上段にプーチン大統領と金委員省が並んでいるとし、「独裁政権の指導者3人が天安門城楼の上で結束の意志を示す舞台になる」と指摘した。反西側の主要同盟国たちが結束をアピールするだろうという見方だ。