FRB理事を解任…トランプ大統領の限度を超える動きに揺れる米国金融市場
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.28 07:20
トランプ米大統領が米連邦準備制度理事会(FRB)のリサ・クック理事を解任すると明らかにし世界の金融市場が揺れ動いた。FRBの通貨政策の中立性と信頼度に対する疑いが大きくなってだ。
トランプ大統領は26日の閣議で「クック理事の後任にとても立派な人物を考慮中」と話した。クック理事はバイデン前大統領が任命した初の黒人女性理事だ。トランプ大統領は前日に自身の交流サイト(SNS)トゥルースソーシャルを通じ、クック理事が住宅担保貸付詐欺疑惑で住宅金融庁から調査された点に言及し、一方的に解任を通知した。これに対しクック理事の弁護人は「連邦裁判所に解任不服訴訟を起こして与えられた任期を終えるだろう」としたが、この日トランプ大統領は後任物色に出るとして釘を刺した。