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2029年冬季アジア競技大会、サウジの代替地として韓国に言及

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2025.08.22 11:19 Googleで中央日報を読み逃さない
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2029年冬季アジア大会開催地のサウジアラビアが準備に難航し、大会が他の地域で開かれる可能性もあるという外信の報道が出た。

フィナンシャルタイムズ(FT)は20日(現地時間)、複数の関係筋が「アジア・オリンピック評議会(OCA)の決定により、2029年冬季アジア大会の開催権が韓国・中国など他の国に移る可能性がある」と述べたと報じた。

 
第10回冬季アジア大会は、サウジアラビア西部に建設中の世界最大のスマートシティ・ネオムシティ内部の山岳地帯のトロヘナで開催される予定だ。ネオムシティはサウジの実権者のムハンマド・ビン・サルマーン皇太子が2017年に発表した脱炭素国家発展計画「ビジョン2030」の核心事業だ。

しかし、現実的に大会日程に合わせた施設完工が難しい状況だという。人工雪の製作などに使う水を200キロメートル離れた海から引かなければならないが、海水の淡水化施設の建設をまだ始めていない。トロヘナが海抜2600メートルの高地帯のため資材運送も問題だ。「スキーリゾートに行く道路は往復車線が一つだけで、傾斜が急で車両運行が難しい」ということだ。

FTはこれに関して「サウジアラビア政府が2029年大会を韓国や中国に引き渡し、その次の大会の2033年大会を誘致する方案を議論中」と伝えた。続けて「韓国と中国は各々2018年と2022年に冬季五輪(オリンピック)開催に成功した経験があり、有力な代案として議論された」と述べた。しかし、韓中政府は「サウジアラビア側といかなる議論もしたことがない」と述べた。

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    2025.08.22 11:19
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    サウジアラビアがスキーリゾートを建設しているトロヘナの3年前の様子。[写真 AFP=連合ニュース]
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