2人とも「ウクライナのNATO加入」は避けたい…計算機たたくトランプとプーチン
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.14 08:18
3年6カ月にわたり続いているウクライナ戦争の重大な分水嶺となる「アラスカ会談」の核心争点はウクライナとロシア間の領土画定だ。これは単に両国の国境分割を超え、ロシアの勢力圏をどこまで認め、欧州の投射力をどれだけ後退させるのかに関する地政学的パワーゲームがかかったものだ。
ロシアは2014年に強制併合したクリミア半島に加え、2022年に始まった全面戦争を通じてウクライナ東部のドネツク州とルハンシク州、南部のザポリージャ州とヘルソン州などウクライナ領土の20%を占領した状態だ。ロシアはこのうちドンバスと呼ばれる東部ドネツク州とルハンシク州を必ず編入するとの意志を見せている。これに対しクリミア半島と地理的に隣接した南部地域は戦線を凍結する線でロシアが実効支配を維持する可能性が大きいと外信は分析する。