米・ベトナム「脱中国」関税協定…「トランプの自滅」 中国資本の投資はむしろ増加
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.07.31 09:53
米国のドナルド・トランプ政府が「デカップリング(脱中国化)」戦略を展開しているベトナムで、むしろ中国への依存度が高まるという逆効果が現れていると、海外メディアが報じた。中国製品の迂回輸出品に高率の関税を課す関税協定をベトナムと締結したが、中国資本の投資はかえって増えているという。
30日、ブルームバーグ通信によると、今年4月、トランプ氏はベトナムに対して46%という高率の関税率を通告した。その後7月初め、関税措置の対象だった90カ国余りの中で真っ先にベトナムと関税協定を締結したが、この時にベトナム産製品には20%の関税を、中国産の迂回輸出品には40%の関税を課すことにした。ベトナムには当初通告したよりも低い関税を課しつつも、中国産を迂回して輸出した製品には高率の関税を差別的に課した形だ。