在韓米軍、1万8000人縮小論まで登場
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.07.11 06:44
現在約2万8500人水準の在韓米軍の規模を約1万人まで減らすべきだと米国のダン・カルドウェル氏が主張した。カルドウェル氏はピート・ヘグセス国防長官の元首席顧問だった人物だ。5月に「在韓米軍4500人縮小を通したグアム等インド太平洋地域再配備検討説」が米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によって報じられて在韓米軍の戦略的柔軟性を拡大すべきだという議論がワシントンDC周辺で活発化した流れから出た言葉だ。来月公開される米国の新国家防衛戦略(NDS)にこのような在韓米軍規模縮小および役割再調整方案が含まれる可能性が高いという観測が提起されている。
カルドウェル氏と米国国防関連のシンクタンク「ディフェンス・プライオリティーズ(Defense Priorities)」のシニアフェロー、ジェニファー・カヴァナ氏は、9日(現地時間)に公開した報告書「米国の国益に合致するグローバル軍事態勢調整」で「東アジアにおいて米軍の態勢は中国の牽制(けんせい)および米国の利益保護に焦点を合わせて再調整されるべき」と主張した。アジア地域内の一部米軍を撤収させて地域内の新たな場所に移動させ、同盟・パートナーに防衛責任の相当部分を譲るという内容も含まれた。また、準備態勢の重心を日本(沖縄)、台湾、フィリピン・ボルネオ島北部をつなぐ従来の「第一列島線(First Island Chain)」からグアム・サイパン・パラオなどをつなぐ「第二列島線(Second Island Chain)」へと後方移動させるよう勧告した。