トランプ大統領が「在韓米軍撤収」に言及すれば…準備のない韓国安保に直撃打(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.05 08:46
「トランプの米国」がイランや北朝鮮など「ならず者国家」相手に使ってきた強圧外交(coercive diplomacy)の矛先をついに友邦に向けた。米国が3日(現地時間)ウクライナに対する軍事援助を全面中断した点は、北朝鮮の核・ミサイル脅威に対応するため米国の拡大抑止に依存する同盟の韓国もいつでもトランプ式強圧外交のターゲットになり得るという意味だと、専門家らは分析した。トランプ米大統領が韓国の防衛費分担額が十分でないと考える場合、直ちに戦略資産の展開を中断したり在韓米軍にまで手を付けたりすることもあるという指摘だ。この場合、韓国の安保上の危機感につながる。
トランプ政権はこの日、「ウクライナの指導者が『和平のための誠実な約束(a good-faith commitment to peace)』を立証する時まで」対ウクライナ援助を中断すると明らかにした。再開条件自体がトランプ大統領の認識で変わり得るあいまいな基準ということだ。