<韓国自営業リポート>120メートル歩いて通行人は10人ほど…「空室率42%」のカロスキルは悲鳴(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.06.26 11:09
17日午後7時、ソウル・新沙洞(シンサドン)のカロスキル。コロナ禍前には個性あふれるビューティー・ファッションショップと画廊、ファインダイニングレストランが集まるホットプレイスだったがいまは活気が消えた。カロスキルの中心部120メートルを歩く間に10人ほどとすれ違ったのがすべてだった。「空店舗」の看板を掲げた店舗だけで十数軒以上あった。そのうちの一部は賃借条件として数カ月分の賃貸料前払いを掲げていた。
こうした事情からかこの地域の店舗賃貸料の相場は半分になった。2010年代後半には3.3平方メートル当たり100万~150万ウォンに達したが、最近では70万ウォン台だ。カロスキルで不動産仲介業を運営するヤン・ソンウォンさんは「商圏が勢いを失っているのにここにこようとする人がいるだろうか。賃貸料が安くなったというが、飛びつくほどの水準ではないので4~5年にわたり空室の所もある」と話した。