<韓日修交60周年-専門家診断②>「韓日パートナーシップ宣言2.0」の再構築過程に入るべき
中央SUNDAY/中央日報日本語版2025.06.21 13:31
修交後60年間、韓日関係は傾向的変化を経験した。1つ目、韓日関係は弱小国と強大国の間の非対称的性格を克服し、垂直的な関係から水平的な関係に変化した。2つ目、韓日は自由民主主義、市場経済、基本的人権という普遍価値と規範を共有する先進国になった。
韓日関係が現在直面している状況はグローバル複合危機の多重発生と要約できる。ロシア-ウクライナ戦争が勃発し、イスラエル-ハマス-イラン戦争で中東情勢も深刻に悪化している。米中戦略競争が激化する中、台湾海峡の波も高まっている。北朝鮮の対南敵対国表明があり、核・ミサイル脅威も強まっている。一方、グローバル経済は分離化し、関税障壁が高まっている。トランプ2.0を迎え、米国を筆頭に主要国は各国の対策と経済安保を前面に出し、自国優先の保護主義的経済政策をとっている。