中国車の攻勢に現代自動車・起亜の独走、危機の韓国中堅自動車3社
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.06.18 07:41
KGモビリティ、ルノーコリア、韓国GMの韓国中堅自動車3社が守城の戦い中だ。不況で内需販売が萎縮する中で、現代(ヒョンデ)自動車・起亜(キア)の2強体制が強化され立ち位置が狭まっているからだ。ここにBYDなど中国企業まで韓国に進出し、中位圏競争はさらに激しくなっている。
韓国自動車モビリティ産業協会によると、1~5月の韓国国内販売車両のうち中堅3社の割合は7.9%の4万5177台だった。昨年の8.2%より減った。1~5月の韓国GMの販売は前年同期比40.9%減の6835台、KGモビリティは23.1%減の1万5290台だった。ルノーコリアだけスポーツ用多目的車(SUV)の販売好調で販売台数が2万3052台で151.3%増えた。国民大学自動車運送デザイン学科のクォン・ヨンジュ教授は「トランプ関税以降輸出が難しくなった現代自動車・起亜が内需販促に集中し中堅3社のシェアは下落傾向。新車ラインナップ不足、中国車の攻勢で三重苦に陥っている」と話した。