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ウクライナ「ロシアが北朝鮮に自爆ドローン生産支援」…大量生産促す金正恩委員長に理由あった

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.06.11 10:13
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ウクライナ軍当局が、北朝鮮軍派兵の見返りにロシアが北朝鮮の自爆ドローン生産を支援することに合意した、と明らかにした。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が自爆ドローンの大量生産を促すのにはそれなりの「計算」があったということだ。



 
ウクライナ国防省のブダノフ情報総局長は7日、米軍事専門メディア「ザ・ウォーゾーン(TWZ)」のインタビューで「シャヘド系列のドローンはウクライナにとってこの数年間、最も脅威となる長距離空中攻撃手段だった」とし「(ロシアが)北朝鮮にこのドローンの生産能力を移転する案が推進されている」と明らかにした。

ウクライナ当局者がロシアの対北朝鮮ドローン生産支援を確認したのは今回が初めてだ。ウクライナ側の分析によると、ロシアはドローン生産量を毎月2000機から5000機に増やす計画を立てている。この計画にはロシアの軍需「下請工場」を担う北朝鮮の役割も含まれているという。

ブダノフ局長は、「ロシアがどれほど北朝鮮のドローン生産を支援するのか」という質問に対し、「(ロシアと北朝鮮は)北朝鮮内に生産組織を置くことに合意したばかりだ。北朝鮮と韓国の間の軍事的均衡に明らかに変化をもたらすだろう」と答えた。

軍の内外では、北朝鮮が昨年からロシアとの関連で自爆ドローンの大量生産を推進してきたのではという分析も出ている。実際、金正恩委員長は昨年11月、自爆ドローン性能試験を指導しながら、ドローン生産体系を迅速に構築して大量生産に入るよう注文した。

特に北朝鮮国営メディアが当時公開したドローンはシャヘド136(ロシア名ゲラン2)を似ていて、ロシアが技術支援をした可能性が高いという分析があった。2023年7月に偵察・攻撃無人機「セッピョル4型」と「セッピョル9型」を初めて公開した北朝鮮が1年後に戦力化レベルに達したとみられる自爆ドローンを公開したからだ。

ウクライナ側は北朝鮮の弾道ミサイルKN-23に対する評価もした。ブダノフ局長は「KN-23は初めてロシアに支援された際、およそ半分が軌道を離脱し、空中爆発も発生した」とし「その後、ロシアの支援を受けて『致命的正確度』を備えることになった」と話した。続いて「空対空ミサイルなど航空戦力の現代化でもロシアの支援がある」と強調した。これは国連の対北朝鮮制裁監視組織である多国間制裁監視チーム(MSMT)が先月末「ロシアが北朝鮮にドローン迎撃用防空武器パーンツィリ(Pantsir)を提供した」と明らかにしたのと通じる。

ブダノフ局長は「北朝鮮は海からのミサイル発射技術に困難があり、ロシアがこれを支援している」と主張した。これは潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)運用の安定性確保、原子力潜水艦開発など北朝鮮の海軍力強化の動きにもロシアが役割をしているという意味と解釈される。

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    2025.06.11 10:13
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    北朝鮮労働党機関紙の労働新聞は昨年11月15日、「金正恩同志が14日、無人航空技術連合体傘下の研究所と企業所で生産された各種自爆攻撃型無人機の性能試験を現地で指導した」と報道した。 [労働新聞=ニュース1]
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