【時論】韓日関係に変数として浮上した大陸棚協定
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.29 14:28
国際刑事裁判所(ICJ)は1969年、北海大陸棚事件で大陸棚を陸地の自然的延長と判決した。韓国は1970年、「海底鉱物資源開発法」を公布し、韓半島(朝鮮半島)の自然的延長に基づき沖縄海溝付近まで第7鉱区を設定した。これに日本が反発したが、結局、韓国・日本両国は永久的な大陸棚境界画定の代わりに暫定的な第7鉱区地下資源の共同探査と共同開発という迂回路を選択した。1974年に「韓日大陸棚共同開発協定」が締結された背景だ。しかし1978年の発効からほぼ半世紀が経過したが、有望な鉱区は発見されていない。
この協定第31条第3項に基づき6月22日には韓国、日本ともに協定を一方的に終了させる権利を持つ。一方の当事国の終了通知があれば3年後に協定は終了する。この協定が締結された当時に韓国に有利だった国際法環境は大きく変わった。