おかしな韓国、中産層60%なのに…そのうち半分が「自分は下位層」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.28 11:32
韓国の中産層の割合が過去最大となる60%水準まで増えた。だが自身を中産層と考える「体感中産層」はむしろ減った。韓国統計庁によると、経済協力開発機構(OECD)が中産層比較基準とする「中位所得の75~200%」(可処分所得基準)の人口の割合は2013年の54.9%から2023年には59.3%に4.4ポイント増えた。統計庁が主に活用する中位所得の50~150%の人口の割合もやはり同じ期間に57.4%から63.0%に5.6ポイント拡大した。過去最大値だ。
全所得分布で中産層の位置を計る「中位60%の所得占有率」(可処分所得基準)もまた、2013年の51.8%から2023年には53.9%に増加した。各種統計では中産層人口と経済力が10年前より大きくなったという意味だ。韓国の中産層人口の割合や所得占有率はOECD加盟国平均と同水準か少し良好な水準だ。