サムスン、15億ユーロで欧州大手空調メーカー買収…その裏にはAIが
サムスン電子がデータセンター冷却に強みがある欧州最大の空調機器メーカーを15億ユーロ(約2458億円)で買収する。昨年北米の大手冷暖房空調メーカーのレノックスと合弁法人を設立したのに続き、欧州の空調市場にも本格上陸する。今回の買収合併は2016年のハーマン買収以降で最大規模だ。
サムスン電子は14日、英国系ファンドのトライトンが保有するドイツのフレクトグループの株式100%を買収する契約を締結したと明らかにした。サムスン電子は昨年末から買収を推進しており、海外の競合企業を押さえ取引を成功させた。買収手続きは年内に終える予定だ。