大阪に到着した朝鮮通信使船…「平和の旗」再びはためく
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.14 09:52
「強風と荒波で数百年前の通信使が感じたはずの恐怖を実際に経験したが、各地で会った人たちのおかげで無事に大阪まで到着した」(ホン・スンジェ学芸員)
13日、大阪港ATC埠頭に停泊する五色丹青で彩られた木造船の甲板の上では「正」という赤い文字が入った青い旗がはためいた。朝鮮通信使の団長にあたる正使を乗せた船という意味だ。国家遺産庁国立海洋研究所が考証・製作したこの再現船は先月28日に釜山(プサン)を出発し、半月かけて回路840キロを航海した。1763-1764年の朝鮮通信使第11次使行当時の釜山-大阪航路を261年ぶりに再現したのだ。船は対馬と壱岐、下関、呉、福山などを経て11日に大阪に到着した。