サムスン電子、米国マシモ社オーディオ事業部を3億5000万ドルで買収
サムスン電子がM&A(企業の合併・買収)に向けて再び始動した。サムスン電子の電装・オーディオ子会社「ハーマンインターナショナル」が米国医療機器会社マシモ(Masimo)のオーディオ事業部を3億5000万ドル(約500億円)で買収する。今回の買収を通じてサムスン・ハーマンはハイエンドオーディオの代表走者バウワース・アンド・ウィルキンス(B&W)など有名オーディオブランドの多数を確保することになった。
サムスン電子によると、ハーマンは6日(現地時間)、米国マシモとオーディオ事業部譲受契約を締結した。人工知能(AI)医療機器会社のマシモはナスダック上場企業で、マシモのオーディオ事業部にはB&Wとともにデノン、マランツ、ポーク、ディフィニティブ・テクノロジーなどが含まれている。マシモは医療機器や家電、オーディオの融合を試みてオーディオ事業部を育成した。