1カ所に集まった朝鮮通信使の遺物、400年前の韓日「平和交流」つなぐ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.30 10:56
「2015年の韓日修交50周年の時も展示を提案したが、うまくいきませんでした。『時代が厳しいほど朝鮮通信使の意味を振り返るべきではないか』と2年前から再び推進し、60周年を迎えてこのようにさまざまな遺物が1カ所に集まることになりうれしいです」(辛理華プロデューサー)。
壬辰倭乱(文禄慶長の役)から200年余りにわたり朝鮮と日本の平和交流の象徴だった朝鮮通信使と関連した遺物111件128点が1カ所に集まった。ソウル歴史博物館が韓日国交正常化60周年に企画した特別展「心のつきあい、余韻が波のように」(6月29日まで)でだ。大阪歴史博物館など日本の8つの機関を含めた19の機関と個人の所蔵品による過去最大規模の朝鮮通信使展示だ。ユネスコ世界文化遺産「世界の記憶」に登録された遺物24件、日本指定文化財8件、韓国指定文化遺産4件など宝物級の遺物だけで32件に達する。