金価格まで一時3000ドル割れ…円は2年ぶりに「100円=1000ウォン」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.08 06:43
世界的な景気低迷への懸念が大きくなり世界の原材料市場も揺れ動いている。ニューヨーク商品取引所(NYMEX)で7日午前4時20分現在、ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は前営業日より4.31%安の1バレル=59.32ドルを記録した。取引時間中に60ドルを割り込んだのは2021年4月13日の59.69ドルから4年余りぶりだ。相互関税施行直前である今月初めの71.2ドルと比較すると4営業日で16.7%の急落だ。ブレント原油もやはり今月初めの74.49ドルから62.82ドルまで下落した。ゴールドマン・サックスは「年末のブレント原油目標価格62ドルを4ドル低くした」とした。今年初めに価格が上昇した天然ガスも関税戦争の余波で上昇分をほとんど返上した。この日1MMBtu=3.75ドルで今月初めより5%下落した。景気の流れを先制的に示す銅価格はこの日1ポンド=4.3775ドルで取引中だ。今月初めより13.1%急落した。
これまで粘り強い上昇傾向を見せていた金までこの日一時1オンス=3000ドルを下回った。ニューヨーク商品取引所では日本時間7日午前9時30分、前営業日より1.12%下落した2999.7ドルで取引された。4日には1日で3%近く急落した。世界的な証券市場急落で損失を出した一部投資家が現金確保に向け金を売った影響と分析される。NH投資証券のファン・ビョンジン研究員は「パニック売りの影響で金など貴金属を除いた原材料価格はしばらく下落幅が拡大するかも知れない」と話した。