「歴代最長」尹大統領弾劾審判、4日の宣告日指定の背景には
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.02 09:42
韓国憲法裁判所による尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領宣告日は当初「3月14日」「3月21日」の金曜日になるだろうという予想が多かった。盧武鉉(ノ・ムヒョン)・朴槿恵(パク・クネ)元大統領弾劾事件宣告が弁論終結からそれぞれ14日・11日後の金曜日に行われた前例などがその根拠だった。しかし尹大統領の場合は2月25日の最終弁論以降、38日間という歴代最長の評議をしながら各種記録を量産した。朴槿恵元大統領の3.5倍だ。訴追日から総審理期間は111日で、盧武鉉63日・朴槿恵91日よりもそれぞれ48日・20日長かった。尹大統領審判は11回の弁論の間に16人の証人を訊問した。17回の弁論で証人26人を訊問した朴元大統領よりも弁論回数は少なかったが、その後評議が長期化した。
8人裁判官の長考が歴代最長記録を連日更新して各種推測も飛び交った。特に先月21日の宣告まで白紙化し、4月宣告が見通せる範囲に入ってきた後では「裁判官間の異見が大きいのでは」という観測が出てきた。