携帯電話・SNSまで調べる…米入国禁止の急増に旅行注意報
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.21 14:49
ドナルド・トランプ大統領の不法移民者撲滅基調によって、米国当局が入国申請者の携帯電話やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)アカウントを調べるなど移民者と観光客が大きく強化された入国審査を受けていると20日(現地時間)、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)などが報じた。
この日、ニューヨークタイムズ(NYT)によると、フランスの科学者は最近、携帯電話のメッセージでトランプ政権の科学政策について同僚たちと「個人的な意見」を交わしたが、米国への入国を拒否されたという。