주요 기사 바로가기

利子利益60兆ウォン迫る…銀行、昨年「過去最大」純利益=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.14 12:02
0
韓国の銀行が安定した利子利益で昨年また過去最大の当期純利益となった。

金融監督院が14日に発表した「2024年国内銀行営業実績」資料によると、昨年、国内銀行の当期純利益は22兆4000億ウォン(約2兆2820億円)と、前年(21兆2000億ウォン)比で1兆2000億ウォン(5.5%)増えた。

 
金融監督院は株価連動証券(ELS)賠償費用1兆4000億ウォンにより営業外損失が拡大したが、貸倒費用が3兆1000億ウォン減少して純利益の増加につながったと説明した。

項目別にみると、利子利益は59兆3000億ウォンと、60兆ウォンに迫った。前年比で1000億ウォン(0.2%)増えた。

金融監督院は「利子利益の増加率は前年(5.8%)比で大きく鈍化し、純利子マージン(NIM)も2022年10-12月期をピークに縮小傾向」と説明した。

昨年、非利子利益は6兆ウォンと、前年(5兆8000億ウォン)比で2000億ウォン(2.9%)増加した。市場金利の下落で有価証券関連利益が増えた影響だ。

費用の側面でみると、昨年の販売費・管理費は27兆4000億ウォンと、前年(26兆5000億ウォン)比9000億ウォン(3.2%)増加した。

貸倒費用は前年(10兆ウォン)比3兆1000億ウォン(30.9%)減の6兆9000億ウォンだった。金融監督院は2023年の貸倒引当金算定方式の改善などで貸倒引当金を追加したことによる影響だと説明した。

昨年の銀行の総資産純利益率(ROA)は0.58%と前年と同じ水準で、自己資本純利益率(ROE)は7.80%と前年比0.08%ポイント下落した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    利子利益60兆ウォン迫る…銀行、昨年「過去最大」純利益=韓国

    2025.03.14 12:02
    뉴스 메뉴 보기
    韓国ウォン
    TOP