EUも自動車保護貿易を強化…「電気自動車に欧州製バッテリー使用義務化へ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.07 10:38
欧州が米国に続き、域内自動車産業の保護に乗り出した。欧州製品の使用を義務付ける一方、不公正貿易に厳正対処を宣言した。グローバル産業界に保護主義基調が拡散し、重複設備投資が増えるという懸念も出ている。
欧州連合(EU)執行委員会は5日(現地時間)、「欧州自動車産業行動計画」を発表し、2030年までにバッテリーバリューチェーン全般で欧州製品の付加価値の比率を50%水準に高めると発表した。このため、2027年までに18億ユーロ(約2871億円)を投入し、域内のバッテリー生産施設を拡大する計画だ。この日、ウルズラ・フォン・デア・ライエンEU執行委員長は「カーボンニュートラルの目標を維持しつつも実用的で柔軟なアプローチを取る」とし「域内の電気自動車バッテリー生産を増やし、バッテリー従属を避ける」と述べた。