大雪後には強風が襲撃、あす韓国首都圏「体感氷点下25度」…湖南は25センチの雪爆弾
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.07 14:38
韓国では多くの雪が降った中、再び冷たい風が強く吹き、週末の間は首都圏の体感温度が氷点下25度まで落ちることが予想されている。湖南(ホナム)を中心として最大25センチの雪がさらに降り積もる見通しだ。
7日、気象庁によると、午前10時現在で江原(カンウォン)と忠清(チュンチョン)、全羅(チョルラ)、慶尚(キョンサン)の内陸などを中心に1時間に1~3センチに達する強い雪が降っている。全北の一部地域には大雪警報が出された状態だ。気象庁は「忠清と全羅圏は今日(7日)午後まで1時間に3~5センチの非常に強い雪が降り積もるところがある」とし「突風と共に雷の予想も出ているところがあるので被害のないように格別に留意してほしい」と明らかにした。