全国の小・中・高でディープシークを遮断…韓国教育部「成績情報などの収集を懸念」
韓国行政安全部が3日、中央部署と17広域地方自治体などに「人工知能(AI)関連保安ガイドライン」を発送後、主要機関・企業が相次いで中国の生成AIプログラム・ディープシーク遮断に乗り出した。これに先立ち政府が発送した公文書は、表現だけで見れば、ディープシークのような特定のプログラム名は書かれていない。「公務員が生成AIを活用する時に留意してほしい」という要請が全てだ。
しかし、公文書を受け取った機関は事実上、「ディープシークを警戒せよ」という指示と受け止めている。ソウル市のイ・ヨンチョル情報セキュリティ政策チーム長は「行政安全部の公文書は情報セキュリティの側面でディープシークの危険性が把握されるまで先制的に対応しろという意味と見て、ディープシークの接続を遮断した」とし、「チャットGPTなど他の生成AIはセキュリティの危険性が指摘されておらず制限しなかった」と述べた。