「米国にツルハシを売れ」…AIデータセンター急増に隙間狙った韓国の戦略
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.03 11:41
トランプ米大統領が米国内の人工知能(AI)インフラ建設に5000億ドル(約78兆円)を投資する「スターゲート・プロジェクト」を発表した中で、韓国企業が新たな市場を創出できるだろうという期待が出ている。エヌビディアなど世界的企業が核心プロセッサ市場はすでに掌握したが、電力機器、エネルギー貯蔵装置(ESS)、冷却システムなど隙間市場を狙えば機会にできると分析される。
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)がこのほど発表した報告書「米国AIデータセンター需要増加にともなう有望品目と進出戦略」によると。世界的なデータセンター需要は2023年の55ギガワットから2030年には171ギガワットに3倍以上増加する見通しだ。需要のうち半分以上の51%を米国が占めており、2030年には米国内の全電力の8%をデータセンターで消費すると予想される。