中国CATL、欧州攻略を強化…韓国バッテリー業界は「トランプ発不確実性」まで二重苦
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.01.27 11:55
世界最大バッテリー企業の中国CATLが売上減少の中で欧州市場攻略を本格化している。電気自動車市場のキャズム(一時的需要停滞)とトランプ米大統領発の不確実性で暗雲が広がる韓国バッテリー業界の地位が脅かされている。政府レベルの政策的支援が急がれるという声も出ている。
26日の中国深圳証券取引所によると、CATLは暫定業績公示で昨年の売上高を3560億ー3660億元(約7兆6200億ー7兆8350億円)と明らかにした。これは前年(4009億元)比で8.71-11.2%減。ロイター通信は「CATLの年間売上高が減少したのは業績発表を始めた2015年以降初めて」と明らかにした。純利益は11.1-20.1%増の490億-530億元(約9兆-10兆ウォン)と見込まれるが、これは2019年以来の最低増加率。確定値は3月に発表される予定だ。