【韓半島平和ウォッチ】「トランプの米国」に臆する必要ない(2)
◆韓国の対米投資・輸入も再構成すべき
貿易摩擦と関税戦争に関しては「安保と経済」を包括する拡大した議題を持って米国と対話する必要がある。韓国は海外最大の米軍基地を建設・維持しながら米国産武器を3番目に多く輸入し、対中戦線構築の最前方に立っている。さらにどの国よりも多く米国内で雇用を創出している。トランプ氏といえどもその韓国に対して特に不利な関税と貿易政策を動員するのは容易でないはずだ。トランプ氏はすでにバイデン政権で決まった韓国の対米投資や雇用創出実績には関心がない。自身が引き出したものを強調しようとする。これを考慮して韓国政府は従来の対米投資と輸入計画を再構成(refashioning)し、トランプ氏の欲求に合わせて対応しなければいけない。