【コラム】「引き算政治」の末に戒厳の悪手、崖っぷちに立った保守=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.12.23 13:27
韓国の12・3非常戒厳宣言の不法性を捜査する共助捜査本部が20日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に2回目の出席要求書を送った。国会の弾劾訴追案可決(14日)に続き内乱首魁および職権乱用容疑でクリスマス当日に調査を受けるよう通知を受けた。これに先立ち、18日高位公職者犯罪捜査処(公捜処)の1回目の出席要求に応じなかったので、今回も出席は未知数だ。18日に満64歳の誕生日だった尹大統領が生涯最悪のクリスマスプレゼントを受け取った格好だ。
職務停止状態でソウル竜山区漢南洞(ヨンサング・ハンナムドン)大統領官邸に事実上幽閉された尹大統領は今何を考えているだろうか。すべてを賭した戒厳賭博が未熟な進め方で中止になったと言って嘆いているだろうか、あるいは不正選挙勢力を全員捕まえて一掃しようとしていた自身の深い意味を思い至っていないと国民を恨んでいるだろうか。