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危機に陥った25年執権シリアに親イラン勢力が援軍

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2024.12.03 08:06 Googleで中央日報を読み逃さない
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いわゆる「抵抗の枢軸」の一員であるシリア政権が反乱軍の攻撃によって危機に陥ると、イランと親イラン勢力が急遽支援に出た。2日(現地時間)、ロイター通信によると、イラク内の親イラン武装組織がバッシャール・アル=アサド大統領が導く政権を支援するためにシリアの国境を越えた。

シリア軍消息筋は、イランの支援を受けている民兵隊が前日夜イラクからシリア北部に入ってきてシリア政府軍を支援し始めたと伝えた。民兵隊は親イラン武装組織「ハシャド・アルシャビ」の戦闘員数十人もアブカマル交差点付近の通路からシリア入りしたと付け加えた。

 
親イラン勢力が援軍を追加派兵したのはシリアの地政学的重要性のためだと分析される。アサド政権はイランが中東内で勢力を拡張してイスラエルを牽制する拠点の役割を果たした。

だが、最近シリアの状況が動揺している。2011年から14年間続いたシリア内戦で、最近一部の反乱軍が8年ぶりに第2の都市アレッポをアサド政権から奇襲的に奪還した。アサド大統領にとっては内戦以降に直面した最大の危機という評価も出ている。親イラン系のレバノン武装組織ヒズボラがイスラエルの攻撃で弱体化したことも、2000年から25年間執権しているアサド大統領にとっては悪材料だ。

イラン外務省はこの日、シリア政府側の要請でイランの軍事顧問がシリアに駐留していると明らかにした。

一方、米国が支援する反乱軍組織「クルド族民兵隊シリア民主軍」はアレッポ地域のクルド族を安全な地域に避難させていると明らかにした。シリア民主軍の司令官はこの日「われわれはシリアのすべての関連当事者と積極的に協力し、国民の安全を保障して安全な地域への移動を促している」と話した。

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