「韓国型アイアンドーム」配備を2年前倒し…2029年から戦力化
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.29 06:56
韓国軍が首都圏を狙う北朝鮮の長射程砲の脅威に対応するため、「韓国型アイアンドーム」と呼ばれる長射程砲迎撃システム(LAMD)の戦力化時期を2年前倒しする。北朝鮮がウクライナに派兵し、ロシアから改良されたミサイル技術を得る可能性が高くなったうえに、最近、北朝鮮が新型戦術弾道ミサイル移動式発射台(TEL)250台を最前線に配備したことに対する対応とみられる。朝露協力が韓半島(朝鮮半島)の安全保障の状況に及ぼす影響に備えて防御態勢の構築を操り上げた。
防衛事業庁は28日、ソウル竜山区(ヨンサング)の国防部庁舎で第164回防衛事業推進委員会会議を開き、これを骨子とする「長射程砲迎撃体系事業推進基本戦略修正案および体系開発基本計画案」を審議・議決した。これを受け、当初2031~2035年だったLAMDの電力化時期を2年ずつ前倒しし、2029~2033年に短縮した。