手を組んだ自動車世界1位のトヨタと3位の現代自動車トップ、モータースポーツで協力始動
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.28 07:40
27日午後、京畿道竜仁(キョンギド・ヨンインシ)エバーランド・スピードウェイ。トヨタ「ヤリスWRC」のエンジン音がサーキットを囲む山にこだました。速度を上げた車は突然ドリフトして360度回転した。轟音とともにタイヤとアスファルトの摩擦で起きた煙が周りに広がった。観覧客の間から拍手がわき起こった。
約3分間のドリフト妙技を見せた車は客席近くのステージに上がった。しばらくして運転席から出てきたのはトヨタ自動車の豊田章男会長、助手席から降りたのは現代(ヒョンデ)自動車グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)会長だった。「モリゾウ」というニックネームで各種レーシング大会に出場してきた豊田会長はこの日韓国で直接本人の実力を見せつけた。世界自動車販売台数1位のトヨタと3位の現代自動車グループのトップが27日に竜仁で会った。この日開かれた現代自動車とトヨタのコラボレーションイベントでのことだ。これまで非公開で交流してきた2人が公式に出会いを外部に公開したのは今回が初めてだ。