激化するイラン・イスラエルのスパイ戦…イランもモサドに学んだか(1)
イランがイスラエルの海外情報機関モサドの活動に影響を受けてイスラエル人をスパイに抱き込んでいるという分析が出てきた。イスラエルではイランのためにスパイ活動をしたイスラエル人が相次いで摘発されるなど両国間のスパイ戦が激化している様相だ。
21日(現地時間)、英国日刊紙タイムズは「どのようにしてイスラエルとイランは陰で戦争を仕掛けているか(How Israel and Iran are waging war in the shadows)」と題する記事で「イランの成功的なスパイ作戦に対する証拠が増えている」とし「イランは弱いイスラエル人を買収して祖国を裏切るように仕向けているが、モサドからスパイ活動の教訓を得ているとみられる」と報道した。モサドは7月イランの首都テヘランでパレスチナの武装組織ハマスの首長イスマイル・ハニヤ氏を殺害する時などに買収したイラン人を利用したのではないかと疑いの目を向けられてきた。