北朝鮮「GP爆破」を正確に検証できなかったが…文前政権は「無能力化」発表
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.23 11:17
9・19南北軍事合意の後続措置として実施された北朝鮮の監視哨所(GP)撤去に対する検証が正確に行われていなかったことが確認された。撤去された10カ所のGPの地下施設全体に「無能力化推定」または「識別制限」を記載した当時の検証団の報告書が公開された。北朝鮮の非協調的な態度で検証団が正確に検証できず、こうした内容を報告したが、当時の文在寅(ムン・ジェイン)政権は無能力化が達成されたと発表した。
22日、国会国防委員会の庾竜源(ユ・ヨンウォン)国民の力議員室が入手した「北朝鮮破壊GP検証報告書」によると、10カ所のGPの地下施設のうち無能力化「推定」が付いた施設と北朝鮮が存在自体を否認した「識別制限」施設はそれぞれ6カ所と4カ所と把握された。2018年12月に韓国軍の合同参謀本部が作成した同報告書は、国防部がこの日に秘密解除して一般に公開された。当時、軍当局は10カ所の北朝鮮撤去GPにそれぞれ7人ずつ、全体で77人を投入して無能力化について検証した。