尿素輸入多角化なのか…一時的に減った中国製の割合、7月には62%に再拡大=韓国
韓国政府が推進する産業用・車両用尿素輸入多角化が一時的な効果にとどまりかねないとの懸念が出ている。年初までベトナム製尿素が過半を占めたが、最近中国製の割合が再び拡大しているためだ。韓国政府は来年から中国ではない第三国から尿素を輸入する業者に対する支援を拡大する計画だ。
韓国貿易協会の貿易統計を分析した結果、7月の産業用・車両用尿素は5万1432トン輸入された。中国製の割合が62.3%で最も大きく、次いでベトナムが31.3%、日本が5.8%の順となった。尿素はディーゼル車から排出される窒素酸化物を減らす尿素水の原材料だ。