1万ドル未満の中国製EVが疾走…フォルクスワーゲンがドイツ工場の閉鎖を検討(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.04 08:45
BYDの最低価格の電気自動車は9700ドル(約141万円)にすぎない。GMと中国上海自動車(SAIC)の合弁会社五菱(ウーリン)が6月に発売した「2024ビンゴEV」は8000ドルで市場最低価格水準だ。関税を考慮しても消費者に魅力的な価格になるほかない。EUは2035年から内燃機関自動車の新規販売を全面禁止する予定のため、安い中国製電気自動車需要は増加が続くものとみられる。大徳(テドク)大学自動車学科のイ・ホグン教授は「中国の電気自動車メーカーが欧州より人件費が安い中国で集中生産しているだけに、今後欧州市場で価格競争力を前面に出した中国製電気自動車の割合はさらに高まるだろう」と話した。
その上に、中国製電気自動車メーカーは関税障壁を超えるために現地生産基地を早く用意している。BYD、奇瑞自動車、吉利自動車、Zeekrなどが欧州だけでなく東南アジアや南米にも生産基地を構築中だ。