金正恩委員長、韓米連合演習期間に「ソウル火の海」240ミリ放射砲参観
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.29 10:52
韓米が連合演習「乙支フリーダムシールド(UFS)」を実施する中、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が新型240ミリ放射砲の検収試験射撃を参観したと、北朝鮮国営メディアが28日報じた。韓国の首都圏を射程距離に置く放射砲の試験発射は直接的な対南脅威であると同時に、武器取引を拡大中のロシアに輸出する目的もあるとみられる。
労働新聞はこの日、「金正恩同志が27日、第2経済委員会傘下の国防工業企業所で生産されている240ミリ放射砲武器体系の検収試験射撃を視察した」とし、写真を共に公開した。同紙は「機動性と打撃集中性で技術が更新された放射砲武器体系はこの日の検収射撃でまた新たに導入された誘導体系と操縦性、破壊威力などすべての指標で優越性が立証された」と主張した。また、金正恩委員長がこの席で「砲武器の生産と部隊に交替装備させる事業に必要な重要方針」を明らかにしたとも伝えた。