金正恩・プーチン「危険な取引」の時は…韓国「特段の選択」に追い込まれる(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.13 07:33
北朝鮮とロシアが金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とプーチン大統領の首脳会談開催を公式化した中で、武器取引合意が現実化するならばこれは韓国に直接的な脅威になるとの懸念が出ている。この場合「切迫した状況では特段の措置が必要だ(desperate times call for desperate measures)」という言葉のように、韓国もやはり殺傷武器支援に線を引いてきたこれまでのウクライナ戦争関連政策基調を修正するほかない状況に置かれると指摘される。
◇手を組んで限度を越える悪党たち