気候変動が民心離反の最大変数に…洪水・猛暑、北朝鮮のアキレス腱「食料」脅かす
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.19 14:56
今年の夏の記録的な猛暑と先月末の平安北道(ピョンアンブクド)・慈江道(ジャガンド)など北部国境地帯の洪水など異常気象現象が北朝鮮体制に重大な脅威の要因に浮上している。特に金正恩(キム・ジョンウン)政権のアキレス腱である食料問題と直結する北朝鮮内のコメ・トウモロコシの価格が洪水被害後に急騰し、食料不足の懸念が強まっている。
日本の北朝鮮専門メディア「アジアプレス」が19日に公開した「北朝鮮市場最新物価情報」によると、9日基準で北朝鮮内のコメの価格は1キロあたり6800ウォンだった。春窮期の4月末に今年初めて7000ウォンを超えたコメの価格は、代表的な二毛作作物の麦の収穫期を迎えた先月26日に6200ウォンまで落ちた。しかし水害直後に10%ほど急騰したのだ。これは前年同期(6100ウォン)と比較しても10%以上高い。