暑さ和らぐはずの「末伏」にも最低気温は28.3度…ソウル、「118年ぶりの最長熱帯夜」目前
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.15 09:09
通常の年ならば猛暑がぐっと弱まる末伏(14日)だが、暑さの勢いは和らぐ気配を見せていない。この日、ソウルは最低気温が28度を超えた。今月後半までは33度前後の暑さが続く見通しだ。「韓半島(朝鮮半島)は高気圧が重なった状態で猛暑が強く発生する条件を維持している」というのが韓国気象庁の説明だ。
この日の気温は京畿道驪州市占東面(キョンギド・ヨジュシ・チョムドンミョン)で39度、ソウル広津(クァンジン)・衿川区(クムチョング)で36.7度まで上昇するなど首都圏を中心に酷暑となった。気象庁は光復節(解放記念日、15日)を過ぎて16日まで酷暑が続くだろうと予報した。一部地域は37度を越える見通しだ。週末の間、酷暑と共に1時間当たり20~30ミリの強い夕立ちが全国各地に降る展望だ。夕立ちは主に午後の時間帯に内陸と西側地域を中心に降るとみられる。気象庁のキム・ヨンジュン予報分析官は「太白(テベク)山脈を越えて気温が高まった東風系の風の影響で、韓半島(朝鮮半島)の西側地域を中心に気温が高く現れている」とし「当面は猛暑と共に大気不安定による激しいにわか雨が全国に現れる展望」と述べた。