ロシア本土を占領したウクライナ、西側に「長距離ミサイル攻撃の許可を」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.14 10:26
ウクライナがロシア本土攻撃でロシアに衝撃を与えている中、ウクライナのゼレンスキー大統領が12日(現地時間)、「長距離ミサイルでロシア本土をさらに深く攻撃できるよう許可してほしい」と西側同盟国に訴えた。長距離攻撃が可能になればロシアのプーチン大統領を追放できるという主張だ。一方、プーチン大統領は「西側がウクライナの手を借りて我々と戦っている」とし「ウクライナは応分の代価を払うことになることで、ロシアはこれらを確実に追い出す」と大々的な反撃を予告した。