「月給が半分に」 韓国専攻医が就職難…辞職の7600人集まる
医学部増員に反発して修練病院を離れた専攻医の大部分が辞職処理された中、その多くが医院に向かって就職難が表れている。人材の需要に対して供給が増え、給与水準は大幅に減ったが、これを甘受しながらも皮膚科医院などに就職しようとしている。このほか、海外医師免許に視線を向けたり入隊を待ったりするなど、修練病院への復帰ではなく新しい道を探している。このため大型病院の専攻医空白は長期化するという見方が出ている。
医療界によると、辞職専攻医の大多数は現在募集中の下半期の修練(9月修練)に復帰せず、他の進路を摸索中だ。17日基準で全体修練病院の専攻医1万3531人のうち辞職処理された人員(任用放棄含む)は7648人。政府は9月の修練に復帰できるよう募集人員を増やし、特例も適用することにしたが、専攻医の大部分は戻ろうとしない。復帰の考えがない専攻医は主に皮膚・美容関連の医院や療養型病院へ向かっている。普通、専攻医修練(インターン1年、レジデント3-4年)を終えた後に専門医資格を取得するが、修練を途中で放棄した専攻医が選択できる「一般医」の席が主にこれら病院・医院にあるからだ。