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「バイデン、特に韓国側に立つ」…米民主党政治綱領で韓国が14回登場(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.19 09:55
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◇欧州脅威主体に明示された「北朝鮮」

民主党の新政治綱領には、北朝鮮が米国の最優先順位同盟である欧州を威嚇する主体として明記されている。民主党はロシアの侵攻にともなうウクライナ戦争に関連して「欧州よりも同盟の重要性を示した地域は他にない」と評価した。

 
あわせて「ロシアはウクライナに北朝鮮、イラン、中国を引き込んで世界の自由を攻撃している」とし「ロシアとイランおよび北朝鮮との軍事および経済同盟を妨害するために欧州およびインド太平洋同盟国と協力していく」とした。

韓国を具体的に明示してはいないが、結局欧州同盟国を威嚇する主体として北朝鮮を見て、これに対抗する主要同盟として韓国を指摘した格好だ。安全保障に対するトランプ前大統領の戦略については「プーチンにウクライナの領土を渡すように強要する政策を支持している」とし「バイデン大統領は決して同盟国を冷遇しない」とした。

◇民主党のアイデンティティは「反トランプ」?

民主党政治綱領に最も多く登場する単語は285回繰り返される「バイデン」だ。党の今後4年間のアイデンティティを規定する政治綱領に、現職大統領であり大統領候補になる人物を主体として登場させたことは、事実上、党のアイデンティティを11月の選挙に合わせたという意味になる。

8日に採択された共和党の政治綱領も国境封鎖など強硬な移民政策、輸入品普遍関税などトランプ前大統領の公約がほぼ反映されて「トランプ私党化」が完成されたという評価が出ていたが、民主党も事実上同じような形式の政治綱領を作った格好になった。

しかも民主党の政治綱領にはバイデンだけでなくトランプの名前も116回登場する。バイデンを大統領候補として全面に出した民主党のアイデンティティが独自の価値よりも「反トランプ」に近いという意味とも取ることができる。実際、政治綱領委員会の圧倒的賛成で通過した共和党の政治綱領とは違って、バイデン大統領に対する候補辞退論まで大きくなっている民主党の場合、政治綱領委員会が草案を表決を通じて確定する過程で一部反対票が出てきたことが明らかになった。

「バイデン、特に韓国側に立つ」…米民主党政治綱領で韓国が14回登場(1)

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