結局「夜間通行禁止」導入するソウル代表観光地「北村」…住民「よかった」vs商人「青天の霹靂」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.08 14:30
しかし、通行禁止の実効性に疑問を持つ住民も少なくなかった。3代にわたり北村に住んできたキムさん(64)は「日本人観光客は韓国人と容貌が似ているがパスポート検査でもするつもりなのか、また4時30分に入場した観光客を5時ちょうどになれば追い出すのかなど疑問が一つや二つではない」と指摘した。北村路11キルに20年間住んでいる60代のキムさんも「11キルにあるゲストハウスに長期滞在する外国人も多いが、彼らが宿舎に来るたびに制止を受ければ騒ぎが広がる場合もあるかもしれない」とした。
北村路11キルの入口でアクセサリー店を運営するイ・テギュさん(44)は「関連公聴会で近くの商人の意見は聴取しなかったと理解している」とし「午後5時以降も一日の売上全体の15%は出てくるので打撃が大きいと思う」と心配した。レッドゾーン付近で化粧品専門店を運営するイさんは「月の賃貸料が1000万ウォン(約116万円)ほどになるが、コロナ禍当時に赤字を出しながらも耐えてきた」とし「事情が少し良くなるようだったのに、青天の霹靂のような便り」と話した。