コプチャン店で生レバー食べて…韓国で第1級感染病「野兎病」への感染が疑われる患者が発生
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.08 07:47
韓国で1級法定感染病に指定された「野兎病」が疑われる患者が京畿道水原(キョンギド・スウォン)で発生した。感染が確認される場合、2006年の法定感染病指定以降、初の事例となる。感染病指定前は1996年12月慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)で野ウサギに接触した人の感染事例が報告されて以降、現在まで感染事例はなかった。保健当局は、野兎菌培養検査など、感染について正確に把握するための調査に着手した。
7日、疾病管理庁や京畿道などによると、6日水原市のある病院に入院した20代男性Aさんに対する病院の野兎菌培養検査で陽性反応が出てきたという。Aさんは先月24日、自宅近所の牛肉ホルモン専門店で生レバーを食べて3日後に腹痛や発熱症状を訴え、同月29日に入院した。診断名は結腸(大腸)炎だったが、血液を通した野兎菌検査に陽性反応を示して保健当局に報告された。Aさんは発熱などの症状が収まり、入院4日目である今月2日に退院した。