「世界に広がる恐れ」骨が砕ける熱病にパリ五輪ピンチ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.07 09:19
24日に開幕するパリ五輪が場合によってはデング熱が世界的に拡散する温床になりかねないとの懸念が出ている。蚊を媒介に感染が広がるウイルス性疾患であるデング熱はワクチンや治療剤がなく、重症になった場合には致死率が20%に達する致命的な疾病だ。パリ当局は「蚊との戦争」に総力を挙げる一方、選手と訪問客に注意を促している。
フランス公衆衛生局によると、1~4月にフランス全域でデング熱発病件数が2166件で、前年同期の131件から16倍を超えた。過去最多発病率で、専門家らは「前例のない状況」と口をそろえている。