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韓国、1時間当たり40ミリの「ゲリラ豪雨」が襲った…相次ぐ浸水被害

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.03 07:04
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停滞前線(梅雨前線)が北上し、激しい梅雨が韓国の首都圏など中部地方を襲った。瞬く間に降り注いだ雨で全国各地に浸水被害などが続出した。停滞前線は当分、南北を上下しながらゲリラ豪雨を降らせる見通しだ。



 
2日、気象庁によると、北上した停滞前線で京畿道利川(キョンギド・イチョン)に1時間に40ミリの集中豪雨が降るなど、中部地方各地で1時間当たり30ミリを超える非常に強い雨が降った。忠清南道扶余(チュンチョンナムド・プヨ)に1時間当たり38.6ミリ、仁川(インチョン)に33.5ミリ、世宗(セジョン)に31.5ミリなど奇襲的な大雨が降った。1時間当たり30~40ミリの雨は豪雨注意報水準で、バケツで降り注ぐような感じの非常に強い雨だ。ソウルでも一時、1時間当たり最大26ミリの強い雨が降った。

この日午後5時30分まで忠清北道忠州(チュンチョンブクト・チュンジュ)と全羅北道群山(チョルラプクト・クンサン)83.7ミリ、京畿利川78.8ミリ、江原道原州(カンウォンド・ウォンジュ)66.7ミリ、ソウルは62.6ミリの累積降水量を記録した。気象庁のウ・ジンギュ通報官は「昼の時間に一時降った雨にしては非常に多い量」と説明した。一定の量の雨が長時間降った過去の梅雨とは異なり、この日は「ゲリラ豪雨」が降って通り過ぎた。昨年から梅雨の形態がこのような形に変わり、気象学界は「トッケビ梅雨」という言葉を使ったりもする。

豪雨被害も相次いだ。最も多くの雨が降った忠清北道忠州では、40代のキャンプ客が南漢江(ナムハンガン)進入路に孤立して救助された。京畿道では半地下住宅が浸水し、仁川では地下車道も冠水し、下水道が逆流した。江原道では、雨で2.5トンのトラックが滑り、防音壁に衝突した。この他に土砂崩れ、落石、木の転倒など大小の事故が発生した。

停滞前線は同日午後、京畿道を通過して黄海道(ファンヘド)と江原道北部に上がり、気象庁は午後4時を期して中部地方に降った大雨注意報をほとんど解除した。

気象庁は2日夜遅く、西側地方を中心に再び始まった雨が3日昼まで続き、午後3時以内に止むものと予想した。京畿北部、江原中・北部内陸、忠南・忠北南部20~60ミリ、ソウル・仁川・京畿南部と江原南部内陸・東海岸5~40ミリ、忠北中・北部10~40ミリがさらに降るものとみられる。南部は西側地域を中心に再び多くの雨が予報されている。全羅南道(チョルラナムド)は30~80ミリ、多いところは100ミリ以上の雨が降る見通しだ。全羅北道・慶尚北道(キョンサンブクト)・慶尚南道(キョンサンナムド)は10~50ミリ(多いところは60ミリ以上)、済州道(チェジュド)は5~30ミリだ。

梅雨は3日夜に小康状態を経て、4日午前に再開される見通しだ。

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    2024.07.03 07:04
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    資料写真[Pixabay]
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