バイデン辞退論、民主党大混乱…オバマ・ジル夫人「交代はできない」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.01 07:48
だが、パニック状態に陥った民主党の一部からは相変らず「交代不可避論」の雰囲気が感知されている。匿名のある民主党連邦下院議員は「バイデン不出馬を説得する動きがある」と政治専門メディア「ポリティコ(Politico)」に話した。バイデン氏に代わる候補の名前も具体的に出てきている。党内外ではカマラ・ハリス副大統領、カリフォルニア州知事のギャビン・ニューサム氏、ミシガン州知事のグレッチェン・ウィットマー氏らが下馬評に上がっている。
親民主党派の主流メディアを中心にバイデン下車論も繰り返し出ている。NYTは「祖国のためにバイデンは大統領選挙予備選から退かなければならない」と題する社説を掲載し、「民主党はトランプを破る有能な候補選出過程を用意しなければならない」と主張した。バイデンと親交が深いNYTコラムニストのトーマス・フリードマン氏も「討論を見守って涙した。バイデンは良い人だが選挙から辞退しなければならない」というコラムを書いた。ウォーターゲート事件の特ダネ報道で良く知られたボブ・ウッドワードWP副編集長は「討論の時のバイデンの姿はとてもひどくて見ていられなかった」とし「バイデンが大統領選挙から退くべきだという要求は避けられない」と話した。