訪韓したアクトジオのオーナー「東海油田、明確に答えに来た」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.06 10:26
東海(トンヘ、日本名・日本海)に最大140億バレルの石油・ガス資源が埋蔵されている可能性を提起した米コンサルティング会社アクトジオ(Act-Geo)のビトール・アブレウ博士が5日、韓国に入国した。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が国政ブリーフィングで関連内容を発表してから2日後だ。
アブレウ博士はこの日午前、仁川(インチョン)国際空港で記者らに対し「(東海油田)発表後、韓国社会で多くの疑問が提起された」とし「今回のプロジェクトは非常に重要であるため、より良い明確な答弁をするために韓国を訪れることになった」と明らかにした。