サムスン半導体の新リーダー、組織から引き締める…「うまくいくものがない」直撃弾
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.31 11:39
「サムスン半導体のすべての事業が厳しい。経営陣の責任だ」。労働組合の不満の表出ではない。サムスン電子半導体の新リーダーが内部を点検して出した診断だ。創社以来の最大赤字と初のストライキという2大難関の前で、最高経営陣に緊張感を吹き込む姿だ。
30日、全永鉉(チョン・ヨンヒョン)サムスン電子半導体(DS)部門長(副会長)は社内掲示板にこうした内容の就任のあいさつを載せた。定期人事シーズンでもない21日に電撃的に委嘱された全氏は28日から出勤した。2日間の役員報告と会議を通じて各事業の状況を把握した後、この日午前9時に就任のあいさつを載せながら本格的に業務を始めた。サムスン電子の関係者は「別途の就任式など行事計画はない」と話した。